理事長ごあいさつ


『こころが芽生え 知能が芽吹くとき』

幼児期は、一生にわたる人間としての基礎を培う時期です。
それゆえ ことあるたびに幼児期の教育はとても大切であるといわれます。
 では、この時期の教育は、「どうして」また「何が」大切なのでしょうか。

 幼児期、子どもは家庭・幼稚園・地域のなかでたくさんの人とかかわりながら いろいろな体験や経験をするなかで、
「こころ」の芽生え、「知能」の芽吹きを培っています。
「その人の経験がその人の人間性である」といわれるように、ここで育まれた「こころ」や「知能」は、
これからの人としての在り方に大きな意味を持っていると私は思います。

     

 よしだ幼稚園では、学校教育のスタートでもある幼稚園教育を次のように考えます。

 まず幼稚園の生活を通し、お友だちや先生、またまわりのたくさんの人や物や出来事と関わりながら、
身体いっぱい使って遊びや活動をすること。
  そして、そこでのさまざまな体験や経験を通し、子どもがいろいろなことを 「感じ」「気づき」「考える」、
このことが何より大切であると考えます。
 この体験や経験での体をとおし「感じること」「気づくこと」「考えること」が、子どもにとって幼稚園での大事な「学習」であると思います。
 この学習のなかで「自分はどんな人間であるのか」「自分は人間としてどう生きたらよいのか」等の
気づきや考えることは、人間教育の基礎になる大切なものであると考えます。

 よしだ幼稚園では日々子どもたちが触れる生活のレベルを、また体験や経験の質を 高めながら、
「子どもたちのより豊かな人間像を求め」幼稚園教育に取り組んでいます。

 

理事長  御子柴 秀夫